何となく年明け

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 慌ただしく時を過ごしていたら、何となく新年になっていました。

 「新年明けましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いいたします。」と息子は時も場所も考えずに声をかけてきます。

 今年私はトイレの中にいた時にそう言われ、トイレの中から返答しました。


 元旦の朝は大忙しで私は好きではありません、がしかし、やらねばならないので頑張ります。

 起きてすぐに取り掛かるのは大根のせん切り。

 つまり、刺身のつま作り。

 そして、刺身を切り盛り付けましたが、今年はつまは大根の他にわかめとブロッコリースプラウトにしました。

 そして、お節を切ったりお重に詰めたりしてから、キャベツの千切りに取り掛かります。

 エビフライですが、今年は人数が少ないので12尾にしました。

 エビフライを盛り付けて、いざ、仕事場に向かいます。

 その間に息子から何度も電話があり、その都度手を洗ってから応対するので面倒極まりない。


 「今日年始に行こうね。」

 息子からのメールにそう書いてあるのですが、年始に出かける予定はないなと思っていましたが、息子の言う年始とは自分が気がかりな人に電話をし、年始の言葉を言うことだったのです。

 一度で繋がればいいのですが、繋がらないと繋がるまで何度でも電話します。


 アルコールの入っていないスパークリングワイン、実はジュース、で乾杯し年始の挨拶をして食事。

 私はお酒を飲みましたが、御猪口1杯で顔が赤くなり酔いました。

 食後すぐに私は昼寝、ならぬ、朝寝をしました、正月早々。


 少し危険な場面もありましたが、無事に過ごせて感謝です。

 ありがとうございました。


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