雨が作る芸術
今朝、娘は一人で川越を出発していきました。
朝早く起きて、娘の昼食だか夕食のためにお弁当を作りました。
太巻きとサラダと出汁巻き卵。
息子は娘の動向を一切知りませんし、仕事場を訪ねてもらったのに、その後は全く関心なし。
そんなもんですかね。
久しぶりの南病院レストランで昼食後、親水公園へ散歩に。
蜘蛛の巣に溜まった水玉、草の穂の装いを変える雨、シロツメクサに溜まる雨など、本当に綺麗です。
ひどい雨でないので、雨の日の散歩もまた楽しです。
娘がひょいといなくなってしまうと、何かがすっぽり抜けたようで寂しくなります。
きゅうしゃは何故か娘にしっかり懐いていて、抱かれるのをとても嫌がるのに、娘に抱かれると大人しくしていて女房を怒らせておりました、「一体誰が面倒見てあげてるんですかね!」と。
娘がいなくなった後、風呂場に入ったりあちこち匂いを嗅ぎまわっておりました。
或る種の娘ロスなんでしょうか。
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