川越祭り
17日、娘が我々を高齢で、じゃなくて恒例で小川藤へ招待してくれました。
「オレ、うな重は梅で良いから、白焼きを食べていいかな。」と言い、食べさせてもらいました。
美味しいですけれど、お酒があればもっと美味しくなりそうな感じですね。
今度はお酒が飲める時に食べたいと思いました。
梅は、やっぱりうなぎが小さくて寂しいですが、今の私にはこれで十分。
美味しく頂きました、ありがとう。
昨日、祭りを見に行こうと思ったのですが、何だか疲れを感じ、結局行かずにごろ寝してしましました。
今日は、去年からの約束で息子と朝から祭り見物に出かけました。
先ず、通る山車を見ながら祭り会館へ行きましたが、相変わらず面白くない。
息子の介護ということで我々は無料で入りましたが、何もやっていなくて、まったく面白くない。
入館しているのは我々二人で貸し切り状態。
ぽつりぽつりと雨が落ちてきましたが、迷った末に傘を置いて来てしまったので、降りが強くならないようにと祈っておりました。
お陰で止んだり、また少し降ったりという具合で、ひどく降られることはありませんでした。
息子と一緒ですから、適当な距離にトイレがある所を通り、犬のマーキングのようにトイレに寄りながら歩かねばならないので大変。
息子の拘りで、女房へのお土産として、イカ焼きとタコ焼きを買って帰り、女房が作っておいてくれた焼きそばを昼食として食べました。
息子を寝かしつけてから仕事場に戻り、娘と一緒に祭り見物に。
「来年見られるかどうかわからないから行ってくるよ。」と女房に言って出かける。
先ずは新富町の徳川家光に出会う。
本川越では「曳っかわせ」は見られなかったので、少し先に進んで中町交差点辺りで、3台並ぶ山車を見た。
やはり祭りは夜が似合うな。
それをしみじみ見て、シャーピンを買い、半額になっていた肉巻きおにぎり、イカ焼き、焼きそばを買い、家路に着きました。
「もう見なくていいの。」と娘は気を遣ってくれましたが、疲れていたので、「うん、もう帰ろう。」
今年も祭りを見ることが出来て良かった。
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