日和田山へ

　今日、息子はショートステイで夕食を作る必要がなく日和田山へ。

　暑くもなく寒くもなく絶好の山登り日和。

　義姉の形見であるスティックを試しに使うことに。

　長さが短すぎたのだけれど、長さ調整のためのネジのような物が固くて緩めることが出来ずにそのまま使った。

　ちょっと短いが、何となく助けにはなる。

　女房と１本ずつ使ってみた。

　桜があちこち満開で、時には花吹雪（ポッコッピ）が綺麗でした。

　ミツバツツジが鮮やかに咲いて心を和ませてくれました。

　ほら、綺麗でしょう。　少し薄紫のもありましたよ。

　頂上にもあり、霞んだ遠景ともよく似合っていました。

　下りはいつもとは違うちょっと急な細い道を通ったら、ご覧のようにミツバツツジがいっぱいに咲いておりました。

　ちょっときつかったけれど目を楽しませてくれました。

　帰途、女房が私の誕生日祝いをしたいというので、焼き肉屋に寄りました。

　息子の十八番である「相場君の財布で奢ってやるよ。」スタイルでしたが、美味しかった。

　少し疲れましたが、気分は良かった（キブニチョワ）。

　また来週に行きたいものです。