夏の墓参

　今日も本当に暑い。

　お盆休みの大きなイベントである地産霊園の墓参の日。

　墓参者が多く道に車がいっぱい止まっていて通り抜けるのに苦労する。

　拘りの強い息子の言うとおりにするのはとてもしんどいし我慢が必要。

　お昼は東洋大近くのガストと決まっていた。

　ここでもいろいろ世話を焼かなければならず、食べたものが何処に入ったか分からない。

　まあ何とか無事に一日をやり過ごしホッとしています。

　それにしても暑い。

　東北地方に台風が上陸したようですが大きな被害がなければと思っています。

　ところでオリンピックの裏話をいくつか聞いてとても驚いています。

　フェンシングの補欠者が選手村に入れてもらえないって信じられますか。

　一人だけ選手村とは別の所に泊まり、食事も自分でアルファ米をお湯がないので水で１時間かけて食べられるようにしてご飯だけを食べていたという信じられない話です。

　にもかかわらず、試合で負けている時に何故か主将から「お前出ろ。」と突然言われ頭が真っ白になって出たら５連勝して、結果試合に勝ったという驚くべき話。

　そういうわけで他のチームは３人しか表彰台に乗っていないのに、日本チームだけは４人乗っていたのです。

　馬術でも補欠者が途中出場したので、表彰台には日本チームだけが４人乗っていたことが理解できました。

　ボルダリングだか壁面を上って行く種目ですが、コースを設定したのは日本人女性だと知っていましたが、最後の試合に出た日本人女子の身長が短くどうやってもホールドとかいう捕まえる所に届かずに零点になってしまったとか。

　これなどは設定ミスなのかどうか分かりませんが、同じ条件で戦わせるべきではないかと思います。

　まだまだ知らないところで色々問題があったことでしょう。

　それでも出来得る限り条件を平等にすることが望まれますね。

　世界の祭典なのですから。