40度超え
昨日はあちこちで40度を超えたようです。
今日は曇りがちの天気だったためか昨日ほどには気温は上がらなかったかも。
暑いことは暑いし、台所で過ごす私は汗びっしょり。
ところで昨日の朝突然。息子が「デイリーホテルの荷物仙波に持って行けばいいじゃん。」と。
おいおい、この忙しい時にそんなことしたら仕事に間に合わなくなっちゃうぞと思っていると、「わかった、じゃあ届けに行って。」と女房の決断は早い。
おいおい、行く俺の身にもなってくれよと心の中で思ったけれど、行くしかないとはわかっていた。
まだ2週間先のことなのに、結局3人で仙波まで荷物を置きにいくという40分もロスする無駄エネを。
帰って急ぎ朝食を作って食べさせ、駅まで送り届ける。
家に帰って、菊芋が道路に倒れ込んでしまうので、フェンスを立て、倒れないようにする。
30分くらいの作業だったが全身汗まみれで、ふらふらしだすくらいに暑かった。
冷蔵庫と冷凍庫を見たら海老と鶏胸肉しか残っていなかったので、あの暑さの中エビフライを作ることにした。
鶏胸肉は蒸すことに。
急遽飛び入りがあったのでいきなり1人前余計に作らねばならなくなった。
勘弁してよという感じ。
とにかく暑かった。
今朝は食材量が足りなかったので近くのスーパーまで歩いて買いに行く。
結局重い荷物を両手にぶら下げて帰って来たけれど、昨日だったら熱中症になっていたかも。
今日はハンバーグとクリームツナフィッシュを作った。
ところで、オリンピックの柔道の審判について毎度のことですが色々問題が。
あの審判たちは果たして柔道の専門家なのだろうか。
サッカーの試合では度々目にしますが外国の選手たちは反則ぎりぎりの演技をするのが得意です。
今回審判の「まて!」の声が聞こえずに絞め続けたと言うが果たして本当なのだろうか。
仮に聞こえなかったというなら、審判ははっきり指示を伝えるように何度も声をかけたのだろうか。
私の出た高校は剣道がとても強かった。
同級生でも3年までに3段になったのが何人もいた。
剣道の試合を見ていた時私の目ではどちらが勝ったかわからなかった時、剣道部の級友たちは皆どちらが勝ったかを見極めていた。
オリンピックという大舞台で審判をやる人たちにはもっと毅然と正確に判断して欲しいものです。
審判の目では判断できないならAIを使うしかないのかな。
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