またも雷雨
今日は昨日異常に暑かった気がしますが、一番暑い時間に川越駅西口まで歩いて出稼ぎへ。
教室についてタオルで汗を拭くのですが汗がなかなか止まらずしんどい時を過ごしました。
一体いつまでこの暑さは続くんでしょうか。
帰り道、日が陰り、少し涼しい風が吹いてきたので、これはまた雷雨が来るなと西の空を見ましたが明るかった。
午後7時過ぎくらいに大きな雷の音が立て続けに響き渡り、激しい雨音が。
息子が帰る時間帯でなくてよかったと一安心。
ところで大相撲は国技だ国技だと言っている日本相撲協会ですが、国技と言うわりにはセコイことをしていることを最近知り唖然。
懸賞金のことですが、「興行ということを考えて、三役あたりの取り組みに集中させて雰囲気を盛り上げている」そうです。
懸賞金て企業が好きな相撲取りとか押している相撲取りを指名して懸けているのかと思っていたのですが全く違う。
相撲協会が興行、つまり見世物を運営し、嘘の盛り上げをでっち上げているってことですね。
ちょっとせこくてガッカリしました。
若い力士や頑張っている力士にも懸賞を振り分ければやる気も出てくるのではと思うのですが。
それに国技というと日本生まれのような印象を与えますが、どうもそのルーツは西洋にあるようなのです。
国技と豪語するならば、金儲けばかりを考えるのではなく、もっと真摯に正々堂々と行ってほしいものです。
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