娘帰る
2周間の休暇を慌ただしく過ごして、今日娘はバンクーバーへ戻りました。
11時過ぎの電車に乗るというので急ぎ家に帰り娘用の弁当を作りました。
ただ買い物には行けなかったので冷蔵庫にあるものを使って急ぎ製作する。
冷凍庫にむきエビを発見したのでエビチリを。
サバの水煮缶とショウガと玉ねぎを使って卵焼きを。
ピーマンとシラスの炒め物。
そして梅干しとおかかのおにぎりにした。
夏場で気温が高いので全てのものを冷やしてからパックに入れた。
家に着いてすぐにご飯を炊き、慣れない洗濯機を動かし、料理にかかった。
エビチリは長ネギが無かったので玉ねぎとニラのみじん切りに変更。
豆板醤は辛いからコチュジャンに変更した。
まあ、何とか旨い具合に仕上がった。
東京へ向かう電車の中から「弁当が臭うよ。」とかのラインが。
エビチリにニンニクを少し入れたけれど、サバが臭ったのかな。
後で「弁当馬かった。」と。
この暑い中、服を何枚も着込んだり荷物の重量制限などで色々苦労したようです。
逞しいけれど、じいさんばあさんには
とにかく無事バンクーバーへ向けて出発したようです。
直行便だから8時間くらいで着くようです。
「着くの日本時間で12時頃だから朝連絡するよ。」と言ってきました。
「また冥土の土産を楽しみにしてるからね。」と送った。
写真は例の解体現場ですがいよいよ大詰めの更地にする作業です。
長かった。
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