田無神社へ
コロナ禍が始まる前には時々行っていた田無神社へ娘と一緒に4年ぶりくらいに行きました。
この写真は鳥居を潜り石段を数段上った所から撮ったものですが、奥に本殿が見えています。
田無神社はよくサスペンスドラマの舞台として出てきています、別の名前が付いて。
龍が沢山いる神社です。
この本殿には懸魚に鳳凰、その下に龍、その両脇にも龍たちがいて、本殿の入り口には剣龍が立っています。
注連縄で頭部は隠れていますけれど。
鳳凰と懸魚の龍と剣龍を写したものを待ち受けにするとご利益があるとか。
この本殿の左にはご神木のイチョウの木があり、右手には相撲の土俵が作ってあり、大鵬の石碑などがあります。
ご本尊の金龍の他に白龍、青龍、黒龍、赤龍を祀る祠があちこちに点在しているのでそれらに全てお参りしなければいけません。
お賽銭が大変です。
このような見事な彫り物もあります。
白い龍の手水舎は花手水になっていました。
緑色のアンスリウムも入っていましたよ。
私は本流の真っ赤なのが好きなんですけど。
これは全体がいい按配に纏まっていました。
川越を出る時に娘が買った銀だこのタコ焼きを境内のベンチで頂きました。
女房はたくさん生気と精気を頂いたようで良かったです。
ちょっと歩きすぎた感はありましたが、歩けてよかった。
ありがとうございました。
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