ええっそれありかよ

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 最近語学ラジオを聞いていて思うことが色々あります。

 他の言語についてはよくわかりませんが英語に関して言うと自分が習い覚えてきた英語と違ってきていると感じることが多い。

 つい先日も He works in California, Silicon Valley. というのを耳にした時「それ逆だろう。」と。

 担当のアメリカ人講師は「先ずは広い範囲を言ってそれから狭い範囲を言います。」と断言したのです。

 話の流れからして広い範囲を言ってから狭い範囲を特定すると言うのならわかりますが、それが原則であるかのように言うのを聞いて違和感を感じた次第です。

 単語のアクセントが違っていたり疑問文ではないのに文尾を上げ調子で言ったりもある。

 発音に関しては学生の頃には「それはテキサス訛りだろう。」と思うように cow を「キャウ」、counselor を「キャウンセラー」、count を「キャウント」。

 或いは communicate を「キョミューニケイト」のように発音したりと色々あります。

 文法的にも我々が学生の時には間違いとされていたことが当たり前になっていたり。

 こういうのに合わせて行かねばならないのかと思うと気が重くなりますが時の流れには逆らえないのでしょうかね。

 ところで今日の夕食がご覧のようにフライ。

 昨日息子にステーキで食べさせた豚肩ロースを塩麴で味付けしてカツに、それに鮭、エビ、オクラ、レンコンも。

 ブロッコリーはニンニクとオリーブ油蒸し焼き。


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