神話崩壊
「日本人は勤勉で真面目で正直、、、」といった評判は単なる神話に過ぎなかったようですね。
昨年来、政府や官庁が舞台の嘘、出鱈目、不真面目さが次々に出ています。
間違えてはいけない数字を意図的に間違える、無くしてはいけない公文書などを平気で改竄する、それどころか廃棄するということが平然と行われている。
公平でなければいけない調査に幹部職員が立ち合ったり介入しているのでは公平性なんてものは無きに等しい。
それを見習ってか、大手の企業のごまかしが次々現れている。
日本が明日を生きていくためには、高度な技術、真面目さ、真摯な態度等々が絶対に必要なことではないのでしょうか。
政治家も官僚も企業家も技術者も将来未来を見ることなく目先の利益だけを考えているとしか思えない。 情けない話です。

この記事へのコメント